前回からの続き:
お次はこちら 地理院地図 Google MAP 一本杉峠線
横沢大間線分岐を通過 地理院地図
超絶フラットを進み、
この分岐、右側は前回触れた八重枯線
”←本線”と赤字で書かれた方へ進む
ずっとフラットなまま、
分岐 右側は諸子沢峯線
本線はバリケードあるが規制表示は無し
しばしの舗装の後、ダート開始!
この辺の崩れは小規模(そう、まだこの辺はね・・・w)
2輪のラインが確保されているのがありがたい
ここも崩れやすそうだが道はきれい
再びのバリケード
ここから道が広くなりガードレールが設置されている
でもすぐに崩れが目立ち始める (- -;)
バイクの往来があるようでラインは確保されている
そして一本杉峠を通過
ここから下りになるかと思いきや、まだ登りで引き続き崩れがある
遠目だと大したことなく見えるが、
実際はこんな感じ
VERSYSなので気を遣うがここも踏み固められているので何とか進めた
通過後の写真
続いて倒木の登場
パッと見で無理かなと思ったが、
さっきの崩れに比べれば特に問題なし
バイクのタイヤ跡がある
一々しつこいが通過後の写真w
その後もずっと崩れが続くが、難所は無し
でもなんせVERSYSなのでいつ引き返すことになるか、とずっと緊張感が続く (((( ;゚д゚))))
薄っすらではあるがラインが見えるのが心強い
天狗岳の近くを過ぎると
やっと下りになった
こんななんてこともない崩れも下りになるだけで結構楽だ
地図上の道に接続すると、
舗装になる
そして急に道が良くなった (゚o゚)
この辺も一応崩れはあるが、道が広いので先ほどまでに比べれば全く問題なし (・∀・)ⅴ
ここまで来て通り抜けを確信し、ようやく緊張感から解放された (´∀`*)
最後の崩れ
もしやダメかな?と思ったが、普通に通過
いきなり現れた広場
そして行く手が開けた
この光景は見覚えがある (゚o゚)
おーあの広場だ!
あそこは2020年にアフリカで来た
広場で記念撮影
↓2020年(記事リンク)
天気がやや残念だが再びこの景色を見られて満足 (^O^)
あんな山奥に住んでいる人がいるんだね、すごいな~ (゚o゚)
最後は急坂を下って、
無事樫ノ木峠線に接続 現在地
さて、樫ノ木峠線のこのバリケード
そう、ここから西側は大規模な地すべりで道が切断されている
復旧にはかなりの期間を要するだろう(諸子沢 地すべり で検索)
樫ノ木峠線も崩れがあるが、片付けられている
おっと鹿がいる! (゚o゚)
すぐに逃げてしまった
こんな急斜面を普通に駆け下っていく 大したもんだな~
その後は安定のフラットダート
舗装になると作業中の表示あり
今日は休工だが規制は無いので作業中でも通過できそう
伐採地点を通過
この辺からトリKさん曰く”白い悪魔”が現れる ┐(´д`)┌
とは言ってもダートでもフラットなのであまり変わらない気もする
あとは淡々と下って、
無事ゴール 地理院地図 Google Map
看板の”大川地区”とは地図上の日向地区 お茶栽培発祥の郷とのこと
簡単だが走行LOGは以下
以上で今回の遠征は終了
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探索後記:
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