静岡県/葵区 一本杉峠線・樫ノ木峠線_’24-5-26

前回からの続き:

お次はこちら    地理院地図 Google MAP          一本杉峠線

横沢大間線分岐を通過 地理院地図

超絶フラットを進み、

この分岐、右側は前回触れた八重枯線
”←本線”と赤字で書かれた方へ進む

ずっとフラットなまま、

分岐  右側は諸子沢峯線
本線はバリケードあるが規制表示は無し

しばしの舗装の後、ダート開始!

この辺の崩れは小規模(そう、まだこの辺はね・・・w)
2輪のラインが確保されているのがありがたい

ここも崩れやすそうだが道はきれい

再びのバリケード
ここから道が広くなりガードレールが設置されている

でもすぐに崩れが目立ち始める (- -;)

バイクの往来があるようでラインは確保されている

そして一本杉峠を通過

ここから下りになるかと思いきや、まだ登りで引き続き崩れがある
遠目だと大したことなく見えるが、

実際はこんな感じ
VERSYSなので気を遣うがここも踏み固められているので何とか進めた

通過後の写真

続いて倒木の登場
パッと見で無理かなと思ったが、

さっきの崩れに比べれば特に問題なし
バイクのタイヤ跡がある

一々しつこいが通過後の写真w

その後もずっと崩れが続くが、難所は無し

でもなんせVERSYSなのでいつ引き返すことになるか、とずっと緊張感が続く (((( ;゚д゚))))

薄っすらではあるがラインが見えるのが心強い

天狗岳の近くを過ぎると

やっと下りになった

こんななんてこともない崩れも下りになるだけで結構楽だ

地図上の道に接続すると、

舗装になる

そして急に道が良くなった (゚o゚)

この辺も一応崩れはあるが、道が広いので先ほどまでに比べれば全く問題なし  (・∀・)ⅴ

ここまで来て通り抜けを確信し、ようやく緊張感から解放された (´∀`*)

最後の崩れ
もしやダメかな?と思ったが、普通に通過

いきなり現れた広場

そして行く手が開けた
この光景は見覚えがある (゚o゚)

おーあの広場だ!
あそこは2020年にアフリカで来た

広場で記念撮影

↓2020年(記事リンク

天気がやや残念だが再びこの景色を見られて満足 (^O^)

あんな山奥に住んでいる人がいるんだね、すごいな~ (゚o゚)

最後は急坂を下って、

無事樫ノ木峠線に接続 現在地

さて、樫ノ木峠線のこのバリケード
そう、ここから西側は大規模な地すべりで道が切断されている
復旧にはかなりの期間を要するだろう(諸子沢 地すべり で検索)

樫ノ木峠線も崩れがあるが、片付けられている

おっと鹿がいる! (゚o゚)

すぐに逃げてしまった
こんな急斜面を普通に駆け下っていく 大したもんだな~

その後は安定のフラットダート

舗装になると作業中の表示あり

今日は休工だが規制は無いので作業中でも通過できそう

伐採地点を通過

この辺からトリKさん曰く”白い悪魔”が現れる ┐(´д`)┌

とは言ってもダートでもフラットなのであまり変わらない気もする

あとは淡々と下って、

無事ゴール  地理院地図 Google Map
看板の”大川地区”とは地図上の日向地区  お茶栽培発祥の郷とのこと

簡単だが走行LOGは以下

以上で今回の遠征は終了




探索後記:

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