群馬県/高崎市倉渕町  林道赤竹線・滑川林道 _’24-3-17

前回バイクに乗ったのが去年の11月、以来この冬は諸般の事情により一度もバイクに乗らず。(終始元気でしたがw)
これほどの期間乗らなかったのは骨折直後の2021年冬以来だった
それはさておき、まだまだ寒さが続く今日この頃、季節外れの高温になるとの予報を聞き久々にセローを始動
まず1本目はこちら 地理院地図 Google Map                   林道赤竹線 

入ってすぐ重機置き場からダート開始!

雪は部分的に残っているが、暖かさのおかげで凍結していないので普通に進める (・∀・)ⅴ

よし、良い感じだぞ!

時折舗装を挟むよくある展開だが、こういう所の方が滑りやすいので注意

ダートに戻るとクレバスが続いているが、浅いので横切るのに問題ない

地図に無い分岐

とりあえず左折する

こちらも舗装を挟みつつ、

広場に出た

その先は急に道が細くなっている
脇の黄色い表示は鉄塔巡視路を示すものなのか

写真では伝わらないやや急な下り (((( ;゚д゚))))
こういう時は面倒でも一度バイクを降りて状況を確かめる
引き返そうとしても上がれない!なんてことにならぬようにね・・・w

再び黄色い表示
細い道でもこういう表示があるだけで心強い

やがて登りに転じ、

なんとか進むも傾斜は急になるばかり (- -;)
なのでここはUターンできるうちに切り上げて、

現在地

先ほどの分岐まで戻り、今度はもう1つの道へ

道幅が広くカーブミラーもあってこちらが本線のようだ

地図上、実線から点線表記に変わる地点だが東方向へ未記載の道が続いている (゚o゚)

よしよし、事前に航空写真で見た通り
読み通りの展開に思わずほくそ笑むw (・∀・)ⅴ

この辺りで地図上の点線に合流

線形的にはこんな感じ

何やらダイナミックな岩肌

これは面白い! 薄い層が幾重にも重なっている
一体どのようにして形成されたのか、興味深いなー
こんな風に思いがけない光景に出会えるのも林道探索の醍醐味というところ(^^)

ほどなくして雪が目立ち始め、

わー! こりゃちょっとヤバいかな・・・? (- -;)
と思いつつも傾斜が緩いのでイザとなったら押して戻ろう、と決断し進軍!

すると広場に出た

ここでジ・エンド かと思いきや、

地図上の点線はこの先歩道として続いている様子

ふと周りを見渡すと右方向に何やら道らしきものが・・・
おぉっ! これはこれは、とすかさず進んでみる

が、すぐに倒木で行き止まり ┐(´д`)┌
時間をかければ処理できないこともなさそうだが、反対側から探索予定なのでこれで切り上げて、

こちらがその反対側の入口 地理院地図 Google Map

ここは少し前にVERSYSで一度確認済みで、           その時は諦めたがセローなら問題なし (・∀・)ⅴ

しばしの舗装の後、ダート開始 この辺り

そして分岐に到着
滑川林道 細尾沢支線の看板あり

まずはここを左折しヒカリゴケ方向へ

トラックのタイヤ跡多数で伐採作業中と思われるが
今日は日曜なので張り切って進む! (^O^)/

稼働中とあって走りやすいが、

日陰に入るとこの状況 (- -;)
轍の部分はシャーベット状なので2足2輪で何とか進むも、

やがてその轍も消え、途端に進まなくなる・・・ ┐(´д`)┌

まだ半分も進めてないがこちらは本命ではないので潔くUターン

分岐に戻って今度はその本命の道へ

こちらが滑川林道 細尾沢支線だ  ゲートは機能していない

しばしのコンクリの後、

ダートになると徐々に雪が目立ち始める

そしてヘアピンカーブの先で雪がドッサリ!
序盤でこの状況だと先が思いやられるなー (- -;)

という訳で残念ながらここで撤退
実はこの少し手前にも結構な雪があり、車両が全く入っていないため進むのにかなり苦労した

ということでゲートを退出
ま、ここはまた春になったら再訪しよう

ここまでログ

次回に続く・・・

コメント一覧