前回からの続き:
今回の記事はルートが複雑なのではじめにログを載せておく
このエリアは一度記事にしているが今日はその時取っていなかったログを取るために来た

ではこちらのロープを抜けて作業道へ(A地点) 現在地
ここは両端が簡単に外せないので毎回くぐっていたが、

お!開閉しやすくなっている!これはありがたいw (・∀・)ⅴ

開けているのは序盤だけでやがて暗い林の中を進んでゆく
道自体はしっかりしているので普通に走れる

そして名所 五郎の大杉 に到着 久しぶりだがやはりデカイ (゚o゚)
実物は結構な迫力だがセローとの比較で少し伝わると思う

この木の特徴がこの横に張り出した太い枝 (((( ;゚д゚))))
なかなかこういう姿の木は見かけない

能書きをどうぞ 推定樹齢500年!
周りの杉はせいぜい4,50年程度だろうから一帯が伐採されても
この大杉だけはずっと生き延びてきたということだ

大杉を後にし、作業道を下る

沢を渡った先で右からの道と合流する(B地点) この道は後ほど登場します


その先、ロープゲートを抜けると分岐がある 現在地


この右側の道は後ほど触れるのでここは直進する

走りやすい道を進むと

ロープゲートの先にユンボが停まっている広場に出る
ここはずっと前から稼働している

そのすぐ先の分岐(E地点) ここは右へ進む
左側の道は後ほど登場します

砂利多めの道を下ると

分岐があるのでこれを右へ入る そのまま直進するとR18旧道へ出る


現在地

ここはお気に入りでジャンプ林道と呼んでいるw

その理由がコレ
水切りがあるが程よい高さなので普通にアクセルを開けて上っているだけで自然とジャンプできる (・∀・)ⅴ
逆に下りだと厄介なのでここは上るのが良

ヘアピン部で分岐がある
これが先ほど触れたB地点からの道

一部開けた場所を通過し

道に出るここを右へ進むと

最初のA地点に来る こんな風にループしている


では来た道を少し戻り、ロープゲートを抜けて分岐へ入る(F地点)
ここは中央で分離できるタイプ

すぐの分岐は左へ
右はやがて行き止まりだったと思う

使用されていないので不安になるがそのまま進む

すると開けた所で分岐 ここは右へ
左へ進むと最初の五郎の大杉への道に合流する

この道は傾斜がややキツイので下ることをオススメする

こんな感じで来てます
一つ上の点線表記は最初の五郎の大杉への道

下るにつれ状態は良くなり

B地点に出た

そしてC地点
先ほどは直進したので今度は右へ進む

こんな感じの快走路で

ユンボ広場に出る(D地点)

ログはこんな感じ
区間毎にログを切っているのでこれまでの道筋は載っていない

そして再びのE地点
今度は左へ

伐採エリアが拡大している

お気に入りの馬の背区間

ほぼ点線に沿って進む


そして変則的な分岐(G地点)
左側の道は後で登ってきます

ちょうど点線が分かれている所

ここをまずは右へ進む

するとすぐに倒木に阻まれる
ここは2年前に知っていたがもしかしたら通れるようになっているかな~?
と期待したのだが・・・

↓2年前 こう見ると枝払いされているな (゚o゚)

バイクが乗り越えた様な跡がある
奥の倒木は車体を倒さないと通れないのだが、物好きがいるようだ
ここを通り抜けても下の道に出るだけなので引き返し、

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元の道を進む

こんな感じ

ここで点線の道から外れ左方向へ

やや荒れの下りになる こんな感じ


下り終わると看板がある

その後、少し登った所で点線の道に戻る こんな感じ


この先は道が少し細くなるが状態は良い

この区間は反対側から上ってきても楽しい (・∀・)ⅴ

最後は砂利が目立つやや急な下りになって

ゲート地点に到着 現在地

ここは左側にエスケープ路があって

この石碑の脇を通り 退出可能 結構使われているようで踏み跡があるw


今日はここで退出せず、

右側の高木沢線へ進む

この道はかなり走りやすい


沢を渡る
堆積物が溜まり雨が降れば洗い越しになりそう

一時的に舗装になって本線は左方向 直進するとダートになるが迷路になっている
以前反対側からここに出てきたことがあるがあまりオススメはしない この辺り


では高木沢線の一番楽しい区間へ
程よい登りでスピードも乗る


いつ来てもここは楽しいなー (^O^)

最後は少し傾斜が急になって

G地点に戻った こんな感じ


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では最後の道へ(H地点)
ここを右へ入る

ここからは完全未記載の道になる

序盤は状態良好

この倒木は左側から迂回できる

暗い林の中を進むと

重要な分岐がある
方向的に左側へ進めばそのまま下って森林公園へ抜けられそうだ、と普通は考える
実際通り抜けられるのだが荒れ荒れになってかなり苦労するのでここは必ず右へ

現在地
656地点方向へ進む感じです

するとまた分岐
わかりずらいが右側の下りはやがて左側の道と合流する
今回はとりあえず左へ進む

すると徐々に下りになる
実はこの坂の途中に回避不能な倒木がある
なので引き返す前提で慎重に下る

おっ!これだな しっかり処理されている
ここはハイカー以外誰も通らないだろうから諦めていたがこれはありがたい (・∀・)ⅴ
ではこのまま下ろう

すると森林公園が見えてきた
これでもう心配はない (´∀`*)

ここで右側から道が合流 先ほど分岐した道だ
以前あの倒木に阻まれた時、この道を使って回避したことがある

最後はバリケード脇を抜けて道に出た
規制等の文言は見当たらない
車両で入ろうとするのは私みたいな物好きだけでしょうw

小根山森林公園 野鳥の森
年末年始閉館につきひっそりとしている
これにて本日の探索は終了

なのだが、上の写真のカーブの先にこんなゲートがある
一応脇から抜けられるが、

開園日も16:30で閉まるので要注意
細かいことだが右の看板は16:30、左の看板は4:30
なぜに統一しなかったのかね~w

本日の探索はこれにて終了

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探索後記:
以前一度記事にしたエリアではあるが今回しっかりとログを取ることができてよかった
全体的に良い状態が保たれており今回も楽しく走ることができた
コメント一覧
探査お疲れ様です!
我々の為に、態々ログ取得して頂いたのですね!有り難う御座います
m(_ _)m
12月末ですが~不思議に?雪は全く無いのですね?!
大迫力の五郎の大杉は、普通車では行けない感じなので、ハイカー用ルートなんでしょうね?
毎回思いますが、群馬の林道は明るく整備されてて良いですね!
ユンボも伐採用のモデルではなくて、林道整備用の砂利撒き林道整備用なんで羨ましいです
群馬県や静岡県は、とても林道を大切にしてるのが良く分かります
ザビエルさん
ここは初めて来ると迷路みたいで訳分からん感じですが、
一度把握するとグルグル回れて楽しいです(^^)
この地域は標高低いので基本1月中旬過ぎないと雪は降りませんね
群馬と言っても南部は大体そんな感じです
あの大杉は高さや太さより何と言ってもあの形状がインパクトありです!
あれがあるお陰で林道や作業道も整備されているのかもしれないですね
あのユンボは林道整備仕様なんですね、勉強になりましたw