前回からの続き:
大蛇組線走破後、塩嶺高ボッチ線との分岐から

塩嶺高ボッチ線を南下する
なおこの林道についてはトリKさんのこちらの記事をご参照

凸凹感があるので下から登ってくると楽しそう (・∀・)ⅴ

ここも伐採作業中で支線が多い

そのすぐ先の分岐を左折し 堤洞線へ


ここも作業車が入っている

楽しく進むと


分岐 林道看板には真那板平線とある
初回なので本線を真っ直ぐ走るつもりだったので名も無き作業道ならスルーするが
ちゃんとした林道看板が目に入りちょっと寄り道

序盤は洗掘があるので気を付けて下るが

すぐに快走路


良い感じだね~ (^O^)


ここで分岐がある
本線は右側みたいなので右折する
左側も気になるがただでさえ寄り道中なので深入りはせず

ほぼ舗装みたくなり

塩嶺高ボッチ線に出た 地理院地図 Google MAP
ちょうど市立塩嶺野外活動センターの場所だ


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では分岐まで戻り堤洞線の探索再開

こちらも下りになると洗掘があるが

平坦部は快走路

そして分岐が見えてきた

ここで堤洞線終了 こんな感じで大蛇組線と堤洞線は周回路になっている (・∀・)ⅴ


ここまでのLOG

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続いて諏訪湖の湖畔を通りやって来たのはこちら 地理院地図 Google Map
沢山線

この辺りからダート開始
この道は去年6月に来た(記事リンク)がその時は途中で荒れ荒れになり引き返した
最近航空写真を見ていて何やら修復された様子をたまたま目にしたので再訪した次第

そしてここがその引き返した場所だが崩落がきれいに片付けられている (゚o゚)
これは期待できるか (・∀・)

↓去年6月の状況

と思ったらすぐに荒れ模様になり頑張って進んだものの
道落ちとなりここで終了 ┐(´д`)┌

行政には認知されているようなので今後に期待

航空写真で見るとちょうどこの道落ちの手前まで重機が入ってきているのが分かる
おそらく去年の秋ごろと思われる

というのもこのまま北上するとdocomoの中継所まで行けそうな気がしているのだ
まぁ現実はそんな甘くはないだろうけど・・・

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では本日最後の林道へ 地理院地図 Google Map 扇平南峠線


ここは去年の探索の際、何故か見落としてスルーしてしまった道
目標としているdocomo中継所に近づけそうなので期待できる (・∀・)

さっきの沢山線と打って変わって快走路

ここまで真っ平だとあまり楽しくはないが
疲労感が出始めた時には正直ありがたい (´∀`*)


ここで立派な表示がある
守屋山への登山口

赤線は登山道で黄色は林道
先ほど触れたdocomoの中継所はこの登山道を進んだ先にあり
このまま林道を進むと離れて行ってしまうようだ ┐(´д`)┌

傍らにはこの日最初に走った東山田線と同様の立派な碑がある

その後も終始快走路
水切りが役に立っている感じ

調子よく進んでいると広場で唐突に終点となった (゚o゚)

一見すると道が繋がっているように見えるが

30mまで拡大するとこんな感じで広場の先が急に狭まっており
現地の状態が正確に記載されている

で、バリケード脇は空いているのでバイクで入れないこともないが

その先の登山道は

はっきりとした道が続いているものの結構な傾斜だ
セローの性能的に登れないこともないがいずれ引き返す時にかなり苦労しそう (- -;)

ということでこれ以上深入りする気にはならず
本日の探索はここで終了

ここまでのLOG

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探索後記:
今回は前々から気にはなっていたものの中々足が向かずにいた高ボッチの南部の様子を
把握できたのは収穫だった。特にゲート規制がないというのが嬉しかった点
また最後のエリアでは目標達成できなかったが、去年の探索で宿題となっていたことを
片付けられたのは良かった
コメント一覧
お疲れ様です!
岡谷周辺の林道状況が良く分かりました!
林道が明るく感じるのは、周囲の木々が杉や檜ではなくて
カラマツだからでしょうかね?
自分は植物に詳しく無いので、実際の所良く分かりませんが・・・
我が東海地方ですが、今冬はやたら雪が多く周囲の山々は真っ白です
なので我々も動けてません。3月末から活動予定です~(^^)/
まだまだ寒いのでどうなる事やらですが・・・
ザビエルさん
あのエリアは状態が良いのとループしているので楽しく走れますよ(^^)
伐採が行われているので杉やヒノキかもしれませんが管理が行き届いている感じでした
こちら群馬はみなかみ町など北部は大雪で大変ですが南部の平地はほぼ降っていません
そのうち桜も咲き始めたらまた活動開始できますね!