長野県/天空の池_’20-6-6

今回の旅の目的地は長野県下伊那郡大鹿村。
ふと天空の池に行きたくなったのだが、ここは去年の10月以来2回目だ。
まずは陣馬形線に入る。入口→ 地理院地図 googlemap
全線に渡りフラットなダートが続く。

続いてここから黒牛折草峠線に入り折草峠を目指す。
ここから四徳治山運搬道に入る。適度な凸凹で楽しい。

高森山線との交差点に着いた。分杭峠に行くので左折する。
事前にトリKさんの記事を見ていた通り、普通車でも問題ない超絶フラットだ。
追記:2020年11月時点で崩落あり →この地点 by”林道のその先に“さん

追記:2023年6月時点、修復され通行可(記事リンク

あまりのフラットさに楽々分杭峠に行けるなと思っていたが、
峠が近づくにつれて徐々に雰囲気が変わり、シラカバの倒木に行く手を阻まれる。
みなそこそこな太さなため折り畳みノコだと結構疲れる。
これが何度か続きやっとのことで峠側ゲートに到着したが、ゲートの様子が事前調査と違うことに気付く。

ここは脇が甘いのが有名だがなんとその脇が鉄パイプで塞がれているではないか!
さすがにあの倒木ロードを引き返すのは厳しい、どうにかならんかと鉄パイプを触ってみると・・・以下自粛w

おそらくは先人のありがたい処置に感謝しつつR152へ無事退出した。
さて、では天空の池へ向かおう。
儀内路側ルートは相変わらず通行止めのため、今回も青いケシルートから回る。
なお大鹿中学校裏から入る道は細いので、鹿塩郵便局から入り大鹿一味唐辛子本舗先を左折する方がよろしい。
天空の池に到着。梅雨前ということもあってか水量が少なく本当に水たまり程度でやや残念。(去年の記事)

先ほどの高森山線が見える。

池の先を登った駐車場からのんびりと池の周りの様子も眺める。

ほどなくしてパラグライダーの人たちがやって来た。

飛び立つところまで見ていて気づいたら1時間半も居た・・・w

帰りは町道高嶺線を使った。ここ最近晴れていたので問題なかったが、
一部ヌタ場になる箇所があるので重量車は要注意だ。

コメント一覧