今回の旅の舞台は富山県南砺市利賀村。
涼しくなってきたのでそろそろまたサーロンでの遠征を再開するか、と思ったのだが、
やはりここを通らずしてサーロンデビューイヤーを終えられないと思い向かうことにした。
今年の連休はことごとく悪い天気が続いており
この3連休もあまりパッとしないのだがくもり予報なのでとりあえず出発
しかし長野から北陸道を進む間ずっと雨で残念ながら現地に着いてもやむことはなかっため、
サーロンでの探索は諦め翌日の下見のみ行った。
まずは五箇山I.C.で降り、利賀川へ向かう。 ここから大規模林道大山福光線に入る
しかし通行止めのバリケードがあり、とりあえず行ける所まで行ってみるとこの辺りで工事中だった。
これが使えないと相当な迂回を強いられるのだが、
ここで以前この辺りを調べた時に気になった道があったのをふと思い出す
それがここ 地理院地図 こちらも入口には進入禁止のバリケードがあった
入口付近は舗装だがその先ダートになると面倒だな、などと迷っていると1台の普通車が出てきた。
なんとなく行けそうな感じがするのでとりあえず行ってみると
予想とは違ってきれいな舗装路が続きこの分岐に到着。地理院地図
ここを入ると赤線の通り西俣谷沿いに反対側の田向地区まで通り抜けられるようで
いつか探索してみようかと思っていたのだが、トリKさんよろしくお願いいたしますw
少し進むと土砂をユンボで作業している場所があり、その先の分岐を左折し大規模林道方向へ進む
なお直進方向はマルツンボリ山を越えて反対側へ抜ける林道が開設中の様子で
先ほどのユンボはそれに関する作業のようだった。 航空写真
道は小さな落石があるものの片付けられており大規模林道へ抜けることができた。
その後は新山の神トンネルを通り県道へ出られることが確認できたので引き返す。
なおこの周辺は山神さんが探索されている 記事リンク1 記事リンク2
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さて次は本日探索する予定だった場所へ向かう。
五箇山I.C.から1つ先の白川郷I.C.で降り、R360を天生峠方向へ進む
しかしここでナビに通行止めの表示が! 試しに進むとゲートが閉じられていた。この辺り
脇は2輪なら行けそうだがこの先工事箇所で抜けられないかもしれない。
ちなみに当初の予定は、ここから林道に入り、牛首峠から南に伸びている道との接続を確認する予定だった。
ということで、初日は雨で予定が潰れ散々だったが
新山の神トンネルから県道へ出られることが確認できたのは収穫だった。
最後に牛首線の白川村側ゲート(無施錠)を確認 Google マップ
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あとはR156をひたすら南下し御母衣湖を眺めながら荘川に1泊した。
山神さん達はあの対岸を進み六厩川橋まで行ったのだよね~・・・
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2日目_10/09(日):
今日は午前中はなんとかくもりで留まり午後からまた降り出す予報なので早起きして出発!
昨日確認したう回路から新山の神トンネルを通り県34を南下し、牛首線入口付近でサーロンに乗り換える Google マップ 地理院地図
左側は県34通行止めゲート、右側は牛首線
↓牛首線に入る前に、 ↓ゲートの確認 左側はギリギリ人が通れるほどか、
右側は山神さんがアタックされた時と変わっていないようだ 記事リンク
そして実車で確認、これが後々重要となる 錠前も参考までにw
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では牛首線へGO!(^O^)/
すぐに赤い橋が登場、猪谷橋という
一部プールになっているのでゆっくり通過
対岸に県34が見える
お~、なんだかワクワクしてくるねー
そうそう、やっぱり林道にはこれがあると気分が盛り上がるw
フラットでもなくガレでもなくちょうど走っていて気持ち良い程度の路面状態
いや~この林道イイね!(・∀・)v
嬉しくて撮影が増えなかなか進まないw
向こうの山肌に道が見えるがこの後、あそこを走る
こういう景色はワクワクするねー
やがて橋が見えてきた
岩長谷にかかる岩長橋に到着 地理院地図
最近までここが通行止めの原因だった
ガードが新しくなっているが、何か変だぞ・・・
接合部が千切れている!
最初は落石か、と思ったがガードレールがきれいなままなので違うだろう、
少し考えて分かった! 雪 の仕業だろう (去年山神さんが通られた時はきれいだった→記事リンク)
豪雪地帯の道にガードレールが無いのはこれが理由の1つで、代わりにガードロープが使われる
まぁあの”あいよし橋”を流してしまうくらいだから 記事リンク
この程度は当然なのだろうね、おそらく冬場はこの谷ごと一面雪に覆われるのだろうから・・・
山肌に目をやると・・・
これから進む道が見える こういった光景はほんとに好きだ(・∀・)Ⅴ
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ということで、ガードレールの代わりにこの様なコンクリブロックが設置されている
これだと除雪もしやすいが、
そもそもここは除雪しないだろうね
ここは岩長谷を挟んで対岸に先ほど通ってきた道が見える、こういうのは好きな光景だ
基本的には走りやすい路面だが時折ゴロつく
結構登ってきた
この様に山と山が入り組んだ景色を見ると山奥に来たんだな~と思う
先ほど通ってきた道が見える
岩長橋。 紅葉が早い木はもう色付いている
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同じような写真が続くが実際に走るとかなり満足感がある(^^)v
良い景色だね~
対岸の県34
これは最初の猪谷橋
このように谷間に雲がたまっている光景は秘境感がある
とにかく楽しい!の一言に尽きる
再び下に道が見えた。おっ、四輪が走っているぞ
あれはジムニーかな
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再び岩長橋
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所どころ土砂流出があるが通過には問題ない
とにかく楽しすぎるので写真を撮りまくる!
あ~来てよかったな~ (´∀`)
こういう景色が見られると はるばる来た甲斐があるというものだ!
分岐に到着 左側はアテビオ林道かな
詳細は山神さんの記事をご覧ください。
そのすぐ先から利賀川ダム湖が見える
楽しい路面が続き、
洗い越しが花を添えるw
この辺りでやっと少し日が差し始めた
昨日の雨の中この先どうなることやらと気を揉んだが、こうして今走れていることがほんとに嬉しい(^^)
タイヤ跡は「おぉっ、これは写真撮らねば!」と急ブレーキかけた跡w
ヌタ場と化した橋を慎重に通過
そして県境の牛首峠に到着!
牛首線の碑の前で記念撮影!これで念願が叶った!
草刈りがされており誰かが手入れしてくださっているようだ
トリKさん曰く”書体が最高だ”とのこの文字・・・記事リンク
確かに最高だね!(・∀・)v 実物を見ることができ満足満足
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さてここからは今回の遠征の真の目的地へ。
サーロンの奥に続く坂道がそれだ!
ちなみに黄色のポールがあるがチェーン規制されていなかった
この道は地理院地図でわかる通り、峠から県境沿いに南下し最後は送電線の辺りで切れているが、
航空写真をよく見るとその先にうっすらと道が続いているように見えるのだ。
そして県境を越えてR360側からの道とつながっているのではないか?
というのを今回の遠征で確かめたかったのだ。
ほどなくして分岐がある 本線は右側
試しに左側に入ってみると、
すぐYABUが!また今日もYABUKOGIか、と思いきや
すぐに開けて、
先ほどの広場に戻ってきた、なんだそういうことだったのね・・・
図に示す通り今通ってきた藪の道は地理院地図に記載の旧道で、黄色のポールが入口の道は新道のようだ
旧道はヘアピンもあるし道的に危ないから新設したのだろう
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気を取り直して再び本線を進む
何度かヘアピンを繰り返し、
分岐に到着 本線は左方向 地理院地図
なお見ての通りキャタピラ跡多数でバリバリ稼働中のようだ
路面はずっとフラット
8月の富山遠征では大変な思いをしたので今回はどうかな?と思っていたが、
予想に反して良い道だ これはイケルぞ!
向こうの山肌には、
牛首線が見えた
ずっと稼働中の様子
要所要所で砂利がまかれ整備されている
峠の広場に積んであった砂利はこのためのようだ
この様に境目がクッキリとw
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所どころで紅葉が始まっていた
だいぶ登ってきた
開けているので走っていて気持ちイイー!
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やがて送電線が見えてきた
この辺りからは保守路のようで刈払いされている
ここでバッテリー残量26%! 走行距離23km この辺り→Google マップ 地理院地図
気付いてはいたが30%を目安に引き返そうと思っていたものの
ついつい先が気になりここまで来てしまった・・・
まだ道は続いているが帰路の途中で電欠になるとシャレにならんので
後ろ髪を引かれつつも泣く泣く引き返す。(T_T)
毎度のことながらこれがサーロンの最大の弱点、電動車に乗っている人には分かると思うが
この手のバッテリーは残量30%を切るあたりから急激に減っていく特性がある
よってここまで走ってきた地形をよく思い出し引き返すタイミングを見誤らないようにせねばならぬ。
ということで、どなたかこの先の探索をお願いします。(^ ^)
振り返って先ほど通ってきた道。 では戻りましょう。
ブナ?の大木
牛首峠に戻ってきた、この時点で残23% 下る分にはほとんで減らない。
このまま牛首線を戻りたい気持ちはあるが、この残量で13kを走り切れそうにないな・・・
電欠の恐れが高いので右側の水無白川線へ進む
四輪が通っているようで部分的に荒れているものの普通に進める
向こうの橋は牛首線
崖沿いなので落ちないように気を付けて進む
この辺りは以前ガレ場だったようだ 山神さんの記事
分岐がある 本線は左方向 右方向はピストンのようだ
こちらも洗い越しがあり楽しい
また分岐 右方向へ進む
左側はアテビオ林道で牛首線へつながっているようだ
水無湖キャンプ場に出た
利賀川ダムはすぐ先だ
天端を渡り県34へ
情報通りダム関係者が来ているようだ(車の屋根に付いている物体については後述)
さて最大の問題がこのゲート
ここが通れないと牛首線へ戻ることになりほぼ電欠確定となる
山神さん達の情報によるとここが以前より厳しくなって抜けられなくなったと思っていたが・・・
お~!パイロンが置いてあるだけでセーフ!!!
これで途中で山道を歩くことなく戻れるぞ、と思うと一気に肩の力が抜けたー・・・
この時点で残16%、多分大丈夫だろう(^ー^;)
こちら側も以前のまま
一応・・・w
ハイッ、ということでここからは県34閉鎖区間を進む! ちなみに山神さんは走破済み 記事リンク
通行止めの理由だが、ダム関係者車両の上に落石が直撃する死亡事故があったから、らしい。(トリKさんブログへのコメントによる)
そのため先述のダム関係者車両の屋根には落石に備えてのマットが設置されている。
まぁでも実際にはそんな都合よくマットの上だけに落ちることはないだろうし、落ちてきた岩に横から弾かれて谷に落ちたり、
土砂崩れに車ごと飲まれるようなパターンの方が可能性は高そうだけど・・・
のっけからダイナミックな光景だ
写真では伝わりづらいが実物は迫力がある
山肌を見上げると
牛首線が見えた
なおこの区間はコンクリブロックも設置されていないので、走行に要注意
おそらく除雪作業を容易にするためだろう
こちらにも洗い越し。 結構な水量で楽しい(^O^)
車体もきれいになるし一石二鳥!
ダム関係者が通っているためか落石も無くきれいだ
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やがて橋に到着 地理院地図 Google マップ
岩長谷橋 平成4年11月竣工 その頃私はまだ小学生だったな・・・w
渡って対岸を進むと、
すぐにダムの警報設備がありここで道は終了
ふと足元に目をやると鮮やかな色の虫がいた
こういうきれいな虫を見かけると心が癒される~・・・
橋の上からこの先の道を望む
対岸に牛首線が見える
ほどなくして本日最初に渡った赤い猪谷橋が見えてきた!
ゴールが近いぞ。
そしてゲートに到着
右側は傾斜がキツイものの3人くらいいればバイクでも抜けられそうな。
ではこちらを行きましょう!
こうなる可能性があったので最初に確認したのでした。
ということで無事通過! 以上で本日の探索は終了
最終的に残量6%! ギリギリではあるが途中歩くことなく帰ってこられてよかったー
Total 40km、今回は支線の登りがややキツかったこともあるがやはりこの数字が今後の目安となるだろう。
・
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探索後記:
牛首線は以前から興味があったが距離的にセローでは厳しいので見送っており
今回サーロン導入により念願を果たせてよかった。
豪雪地帯ということでただでさえ通れる期間が短いうえに、その雪による損傷が頻発するため
通り抜けが難しい道なのだが、初回にしてすんなりと峠まで行けたのは幸運だった。
今回走った富山側区間は今まで経験したことのない絶景ダートが続き、
トリKさん、山神さんが”死ぬまでに一度は走りたい林道”と呼ばれるのがよく分かった。(^^)
また真の目的であった南への支線探索は、最後まで詰められなかったのが心残りではあるものの
ある程度納得できる所まで行けたのは良かった。
コメント一覧
遠地探査お疲れ様です
イヤー中々読みごたえの有るレポートですね~
写真も美しいです!
落石は怖いですね~知り合いのパジェロが、神坂峠でボンネットに被弾して
廃車に成って事件も有ります
石なら何とかですが、岩だとマットでは駄目だと思います
タイガー戦車並の装甲が必要かと・・・
この辺は天空の作業道(富山湾が見える)
蕎麦角山も繋がっていて河合村に抜けるようです
ふれあいの森線(まだ未完成)
が有りますね~
これら3本はセローで行けます
>ザビエルさん 毎度ありがとうございます!w
牛首線は皆さんオススメの通り、すばらしい道でした!
南下する支線も後半が良い景色だったのでぜひどうぞ。
落石がボンネットに被弾ですか!紙一重で命拾いしましたね~
実際のところ、マットは気休め程度でしょうね
タイガー戦車、第二次大戦期に無敵戦車と呼ばれたやつですねー
確かにあれならびくともしないでしょう(^^)
東俣峠から北への天空の作業道はトリKさんのGoogle SVで見てますが
いつか行きたいですね~。蕎麦角山はトリKさんが走破されてますね
36.353811、137.097466辺りに開設中の道があるので注目してます。
ふれあいの森線は順調に延伸しているようで完成が楽しみですね(^^)
ちなみに本日は高ボッチの西側を探索してきたのでお楽しみにw
軽トラックにバイク積んで行きたい場所ですねー
見応えありました⤴
250トレールでわ抜けれなそうな場所ばかり
富山牛首周辺とても魅力的です!
>山案山子隊長さん 毎度です。
牛首線はスケール感、路面状態、すべてがすばらしいです!
遠いですが行く価値は間違いなくあります。
利賀川ダムの北東方向にも楽しそうな林道があるので
そちらも合わせて楽しめると良いですね~
毎度です
最初の青と赤表示の道、利賀に向かうときに見える林道でしょうか?
ずっと気になってた林道ですね 調査ありがとうございます^^
牛首林道、かなり長いのですがよくぞ走破されましたね
熊さんもいるはずなんですが、峠からの分岐道まで走られるとは凄いです
その分岐道もずっと気になってましたから調査ありがとうございます^^
Kさんがこの後を引き継いでいただけることを期待しますw
県道34の謎も調べていただきありがとうございます^^
岩長谷橋の先まで調べていただき恐れ入りましたw
牛首林道の楽しさ、わかっていただき感謝申し上げます
次回の高ボッチ周辺林道記事も楽しみにさせていただきます
>山神さん 毎度です。
マルツンボリへの道が開通すれば赤表示の道を使って周回できそうですね!
牛首線は大勘場から峠まで13kですが、走りやすく楽しかったので結構あっという間でした~
南方の支線はどこまで行けるかで頭がいっぱいで、クマのことは忘れてましたw
先陣切ってネタだけ投下しましたが、日・祝でないと無理そうなので
ここはひとつ山神さんお願いしますよw
県34は山神さんの事前情報のおかげでダイナミックな光景を楽しめました!
”死ぬまでに一度は走りたい林道”、やはり百戦錬磨の山神さんのオススメだけあって
間違いなかったですよ、ありがとうございました!
高ボッチの西側は美味しい林道網が広がっていました、
モンキーでも楽しめそうなのでお楽しみにw
これは酷いです!(~_~)
めっちゃ気になるじゃないですか
せめて地理院地図の終点までは行ってほしかったー
2,3度入り口までは行っていますが
完全に稼働中なので近づけません
県境もありますし、さすがに天生峠へ抜けるのは無理そう・・
牛首線はいい状態みたいですね(^^)
この道は超有名ですが、県34を走った人はあまりいないでしょうね
舗装ですがある意味こちらの走破のほうが価値があると思います
私もダム側は確認していましたが大勘場側があの状態なので普通は断念します
バッテリー残少で下りの道を残すのは素晴らしい立案です
電動はどう周るか難しい判断ですね
マルツンボリへの道(高成1号線)はもうすぐ繋がりそうです
西俣線も面白そうですし、見に行きたいです
ずっと監視中のふれあいの森線も目が離せません
ただ、周辺の規制が強くて困っています
>トリKさん
はい! 肝心のところが未確認となりまして申し訳ございませんw
正直あの先、歩きでも確認したい気持ちはありましたが
天気および午前中で切り上げねばならなかったので・・・
やはり土曜も稼働しているのですね、そうすると山神さんの出番ですかね!
県境の辺は歩きでも厳しい状況かもしれませんねー
牛首線は本当に楽しかったです、あのスケール感は最高でした!
県34を抜けられたのは幸運でしたね、最後の最後でサーロンの特性を生かせたのも良かったです。
山に入る時は基本登りから始まるので最後はあまり不安なく戻ってこれますが
走りながら周囲の地形を把握し、この先の道がどういう傾向なのか
予測しながら進むということが必要になってきます。
最初はこの制約に困りましたが、うまいこと使い切って戻ってきた時の
達成感はサーロンならでは、なのですよ(^^)
いろんな所を走って経験を積むしかありませんね~
利賀村は現在進行形の林道があるので楽しみですよねー
またレポートお待ちしてます(^^)/