静岡県/伊豆の林道行脚_’23-5-1

GW遠征 第1日目は伊豆の林道へ
まずは年川林道から 地理院地図 Google MAP

超フラットで出だしは好調!

整然とした杉並木を抜ける 気持ちイイー! (・∀・)ⅴ 

沢を通過
大雨の後だと洗い越しになりそうだ

走りやすい路面が続く

プチ洗い越しにて一人で盛り上がるw (^O^)

ヌタ場もあるが深くは無いので難なく通過

登りになると部分的にやや荒れ箇所もある

開けてくると出口が近い

年川林道終了 地理院地図 Google MAP

では2本目へ 入口→地理院地図 Google MAP
この分岐は右へ 地理院地図 Google MAP

雰囲気は良いが 行けども行けども舗装が続く・・・(- -;)

眺望地点はあるけど・・・、ダートはまだか~!ヽ(`Д´)ノ

ようやくダート開始 (´∀`*)

結構細く 左側が崖なので緊張する

やっと広くなった ヤレヤレ

舗装とダートを繰り返して下り、

分岐に到着 地理院地図
左側の道へ進む

フラットダート

でもすぐ舗装になってしまい、┐(´д`)┌

分岐に到着 地理院地図
当初はこの先西方向へ行ってみるつもりだったが、舗装確実な様子なのでキャンセルし 東方向へ(写真だと右側の道)

部分的にダートになるが基本舗装

道に出た 地理院地図 Google MAP              走って来たのは峯道線 

このエリアはほぼ舗装で残念な結果になった ┐(´д`)┌
気を取り直して次の目的地へ!

ということで筏場林道入口に到着 地理院地図
ここは今年1月にサーロンで来た場所(記事リンク)  その時にエスケープルートを確認していた
(因みに右側の藪エリアは網が張られているのでバイクは基本不可、歩きは可能)

伝わりづらいがV溝形状になっている
ここを下りるのは問題ないが、

向こうから見るとこんな感じ
日が当たっている部分の傾斜が思いの外キツめなのでVERSYSだと多分登れないだろう
残念だがここは諦めざるを得ないな~・・・┐(´д`)┌

V溝の先は緩めの登り これならVERSYSでも行けそうなのだがね

その先はこんな感じで

林道へ入れるのだ

林道側から見た図 ここは是非ともバイクで走ってみたかったのだが・・・
でもセローでここまで来るのはキツイからなー (- -;)

ということでどなたかチャレンジしてみてください。 尚、いつものことですが・・・

林道探索はすべて自己責任  ですのでね
V溝にハマって出られなくなったり、林道内で作業者に怒られたりする可能性があるので十分ご注意を!

では気を取り直して次の目的地へ行く途中、天城峠は旧道で越えましょう!

車両の往来があるのでフラットだが滑りやすいので注意

旧天城トンネル (天城山隧道)に到着 GoogleMAP
良い雰囲気だ~

ここは2010年にSilverWingで来て以来↓

そう言えばこの前日はオクシズまで足を伸ばしたっけ・・・

↓畑薙第一ダム                           ↓林道東俣線 沼平ゲート


おっと話が逸れてしまった・・・

薄暗いトンネルを抜けて河津町に入る

ではトリKさんのパクリで ”大鍋林道で大鍋越峠を越えよう”! 記事リンク

序盤は舗装とダートを繰り返す

伊豆名物 ワサビ田

やがてダートのみになるとやや荒れ箇所もある
VERSYSだとこの程度でも苦労する・・・(- -;)

う~む、絵になるねぇ~w (・∀・)ⅴ 

沢流れ箇所 結構四輪が通っているおかげで難なく通過

土砂流出地点
この辺はジムニーでないと厳しいか

フラットな所も結構あり、

ヌタ場通過後 振り返っての図  右側の余地を使ってクリアした
こういう所でコケたことはないが、コケると大変な状態になるだろう (((( ;゚д゚))))

そして大鍋越峠に到着  さて気になるのはここの支線ですね・・・w
手前のチェーンは施錠されていないので外せるが、

その先の池代林業専用道入口チェーンゲートは施錠中
(看板には池代林道とあるが間違い)

伊豆お決まりのナンバー錠
因みに林道浪漫さん記事によるとこの道は下まで完抜けしている模様

大鍋林道を抜け、お次はこちらの展望地点へ GoogleMAP

「丹野平」の文字の横には”日本狼伊豆最後の地”と書かれている

お~これは素晴らしい! (^O^)

振り返って南方向

海が見えるぞー! (・∀・)ⅴ

整備されており、

能書きをどうぞw

天気が良いとこの様に見えるらしい

山犬石(オオカミイシ)の看板

少し降りると左の突き出た岩がある。オオカミが吠えたくなる石(場所が良いからついた名前)らしい
眼下にはソーラー施設が見える ではあそこに行ってみよう

降りてきた 中央の丘が先ほどの丹野平

で、少し進むとゲート登場 この辺り
脇は単管パイプでガッチリとバイク対策済み  サーロンでも困難な造りだ(不可能ではないw)
因みに反対側の入口も同様に強固です

おっとABLOYだ YO! さっきのナンバー錠から一気にグレードアップ 万沢で見た2日後にここ伊豆で見るとは思わなんだw
ここだけコイツってことはそうまでして守りたいものがあるのだろうか?(隠し金山とかw)

では最終エリアへ
1本目は達磨山林道 支線  地理院地図 GoogleMAP
やっぱりノーゲート・ウェルカムは感じいいね!(・∀・)ⅴ

肝心の中身は超フラット~

分岐 地理院地図
因みに右方向は全線フラットです  実は先にここから入りこの分岐まで走って来た

本線は超フラットが続くが一部大きめの砕石が入る
あれ!? 万沢のデジャヴか? と思うくらいw

安心のVERSYS向け林道です (・∀・)ⅴ 

最後の急な下りになると舗装

道に出た 地理院地図
そう言えば洗い越しがあるらしいのだが見当たらず
帰宅後に再確認したら実はここを右折した先に2ヵ所あるとのこと、失敗した~ ┐(´д`)┌

そうとは気付かず、本線を戻るw

では2本目 地理院地図  GoogleMAP
ネットでは奥の院裏林道(仮)と紹介されている

こちらもフラット

若干の荒れもある

そして眺望地点

富士山が見えた~! (^O^) 
やはりこれが見えると気分が高まるねー

一部舗装を挟みつつ

最も荒れている箇所でもこの程度で、

シイタケ栽培地点を通り、

最後は舗装になって

道に出た 地理院地図

では3本目 地理院地図

舗装を登ってゆくとラフォーレ修善寺CCに出る 地理院地図

ゴルフ場沿いに東へ進むとダート開始

ここのダートは短めで、

舗装を下る
本日の廃車 アルトとエブリイ のスズキ揃い踏みw

道に出た 地理院地図
以上で本日の探索は終了


この後は修善寺道路→新東名 藤枝岡部で降り、宿へ1泊
明日はトリKさんのお気に入りエリアに侵入しますw




探索後記:

伊豆の林道はゲート閉鎖が多いことで知られているが、

それでもまだ自由に入れるダートが少なからず残されており、楽しめてよかった

コメント一覧

  1. 遠地探査お疲れ様です

    やはり海とか富士山とか、林道から見えるのは新鮮ですね~
    おおっ!て成りますよね~!
    ヌタ場は転けると大変な事に成ります(笑)
    最悪~宿に入る前に、コインランドリーに行く羽目になりやす!

    丹野平は見事な眺望ですね!かなり穴場ではないでしょうか?
    バイクの後ろにサイドバッグや箱が装備されているので、キャンプかと思いますしたが
    宿泊まりなんですね~(^^)/
    キャンプだとやっぱり、疲れが取れないかな・・・
    次回オクシズですかね?期待しています!

    • >ザビエルさん

      伊豆は半島だけあって少し登ると景色が良い所が多いのがいいですね(^^)
      丹野平は是非行きたいと思ってました ここは道が細いのでバイクがオススメです

      今回はフル装備で行きましたが泊まりになると色々と荷物が増えてしまうためでした
      冬に伊豆に行った時、初めて車中泊してみましたがゆっくり寝られなかったので
      私の場合キャンプは無理だと思いますね・・・
      次回はトリKさんが未走行の林道も走りましたのでお楽しみにw

  2. 年川、峯道、達磨山、奥の院裏、
    2年前に行けなかった道がたくさん載っていて楽しめました
    特に奥の院裏は良さそう。次回?は参考にします

    大鍋越峠の池代林業専用道はやっぱり抜けていましたね
    航空写真を見たときに怪しい・・と思いました
    でも自転車で行く気はさらさらありません(^_^;)

    天城峠の手前の薄砂利でコケそうになったのを思い出しました

    • >トリKさん

      峯道線も狙ってましたか! まぁトリKさんが見逃すはずはないでしょうけどw
      本当は筏場林道の先が最高なので入りたかったのですが、またサーロンででも行こうかな
      奥の院裏は午前中だと富士がきれいに見えそうです
      あのエリアは他にピストンが結構あるようで探索には良さそうですね!

      池代林専道、林道ロマンさん最新レポでも走破された模様(伏せてありますがw)
      サーロンで行こうかと思ったのですが諸事情により記事化不可になるので・・・
      因みに上池林道、片側チェーン規制のようです

      天城峠の砂利道は対向車もあるので要注意ですね~、
      コケるとしたら林道よりもああいう場所、って感じです(^^)

タイトルとURLをコピーしました