長野県/諏訪湖南部探索2 中峠と本峠_’23-6-10

では次のエリアへ

探索結果は下図の通り


まずはここから入る 入口→地理院地図 GoogleMAP

右脇から失礼させて頂いて・・・w

というかこんな感じなので・・・(多くは語らずw)
え?コレどうなってるの? と気になった方は現地へGo!w

ロードバイクでも走れそうなくらいフラット

この分岐はスルーしてとりあえず本線を進む

中峠に到着
尚、右側の道は北側の道へ繋がっている様子

峠から先、少し下ると分岐がある
最初は気付かず通り過ぎてしまった  左側の道を覗いてみると、

勾配キツク、路面も緩い
私の腕で上るのは無理だな

本線は気持ち良いフラットダート

やがて舗装になって、

中央道脇に出た
では引き返す

戻る途中の分岐
ちょっと入ってみると、

林道看板が2本

左側は中峠後山線、右側は藤倉線
中峠後山線はかつてこちら側が本線だったのだろうが、砂防ダム建設により通れなくなったため
沢の南側に現在の道が造られた、と推測される

因みに藤倉線こんな感じ 勾配も急で路面も緩い
上れなくなったので引き返す

本線を戻って、

この分岐を左へ入る

良い感じの道が続き、

別の道に接続した 地理院地図                      今走って来た道は青山線

では左折して北上する

ダブルトラックの砂利道を上ってゆくとやがて自然土になり、

すぐ先で広場がある
ひときわ大きな木の根元付近には、

先ほどの中峠と同じような標柱がある
帰宅後にこちらのサイトによると本峠(北峠)と書かれていることが判明

因みにこの大木は諏訪市指定の「天然記念物 真志野峠ミズメの樹叢じゅそう」という
樹叢とは、植生によらず自生した樹木が密生している樹群、とのこと
タメになったね~w (´∀`*)

で、この広場の先は道が続いているが、急なつづら折りとなっている
先ほどの中峠側へ出られると思われるが、自ら墓穴を掘る様なリスクは冒せないのでここで引き返す

青山線分岐を通過し直進する

一見舗装かと思うほどの超フラットダートを進むと、

分岐がある
右側の道は県道へ出てしまうようなので左へ進む

これは面白い、タイヤチェーンを利用したゲート
無施錠だがどのようにほどくのかよく分からない
脇は一応ワイヤーが張れられているが、

おおっ!これはこれは・・・w

よく利用されているようで走りやすい

出口が近づくと中間ゲートの様なものがあるが常時開放の様子

道に出た 地理院地図 GoogleMAP


左折して東へ進む(次回へ続く・・・)

コメント一覧

  1. 遠地探査お疲れ様です

    最初のゲートw ほどくのが大変だけど、あんまり意味無いよね(笑)(^^)/
    こう言うパターンは、作業道にはそこそこ有る気がしますね~
    鍵の反対側は引っ掛けてあるだけだったり、カラビナだったり、笑えたのが鍵が左右についてて
    厳重かと思ったら、片側の支柱そのものが、ナント根元から引っこ抜けたりwww
    入っては欲しくないけど、自分達が出入するのも、まあイチイチ鍵開けるの面倒何だろうね~

    キャンプポイントの広場の写真ですが、いつも有難う御座いますm(_ _)m
    助かります(^o^)v

    • >ザビエルさん

      支柱が抜けるのは笑えますね!(^^)
      でもマジメな話、ゲートってそんなもんでいいのでは、と思ってます
      要は何らかの意思表示が伝わればよいわけで、それに対してどう行動するかは
      その人次第・自己責任、だと思いますのでね。
      本峠の広場は雰囲気良いですが、あの巨樹の迫力がすごくて
      なんだか夜になると動き出しそうで怖いです・・・w