前回からの続き:
七ヶ岳線完全制覇の後、メインディッシュへ向かう途中こちらの道へ入ってみる 地理院地図 Google MAP
存在感抜群の草ヒロバスが出迎えてくれた 今思えば「入っても意味ないよ!」と言われた気がする・・・(- -;)
すぐにダート開始
超フラットな道を登ってゆくと、
伐採地点がある
ここがなかなかの眺望地点で
良い場所を見つけた!と浮かれていた(この時は)
このまま通り抜けられれば穴場林道発見!になると思いきや、少し先でいきなり藪化している (- -;)
以前はこの先も地図通りに道が続いていたと思われるが・・・(後で分かります)
残念ではあるが引き返す
まぁでもこの景色が見れただけで良しとしよう
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先ほどの草ヒロバスに別れを告げ、赤穂原川沿いの道を進んでゆくと
対岸に崩落した道が見えた これが先ほど途中で引き返した道だ これでは確かに廃道化するね
2014年のStreet Viewではまだ崩れていない様に見える
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この川沿いの道が実に良かった
舗装も新しく幅員も広い
そして何よりこの景観! (^O^)
穴場とは思わぬ所にあるものだ・・・(・∀・)ⅴ
それではお待たせしました ここからダートに入り
メインディッシュの玉川林道へ 地理院地図 Google MAP
この林道は以前から狙っていたが災害により長い間通行止めだった
駒止湿原へのアクセス路ということで整備されており走りやすい
紅葉もきれいで気分が高まる! (^O^)
そして分岐がある
左側の道は、
橋上で規制されている
この先は界林道と言い、10年ほど前は通り抜けできたようだが現在は見ての通り:YouTubeより→2020年 2022年
本線を進む
ここはまさに見頃! (・∀・)ⅴ
いや~実に素晴らしい! (´∀`*)
おっ!橋の先に分岐が見えるぞ (゚o゚)
右側の大窪林道へ進む ここまでダート5km
こちらも良い雰囲気
名所の卵池
名前の由来は卵の形をしているから、ではなく、
モリアオガエルの産卵場所だから、とのこと
通常カエルは水辺で生活し水中に産卵するが、モリアオガエルは樹上で生活し木の枝に産卵する
駒止湿原へのアクセス路だけあって車の往来が多くずっとフラット
ここは左折する
右側の道は駒止湿原に至る
ゲートはあるが機能していない
だからこのタイプのゲートは雪国には不適切なんだってば! ヽ(`Д´)ノ
少し進んでこの辺りが前回引き返した場所
長くなるので今回はここまで
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次回に続く・・・
コメント一覧
遠地探査お疲れ様です
いや~林道だけで無く、兎に角紅葉が最高に美しいですね!!
お見事の一言です!
フラットダートも羨ましい~
これは次回も楽しみです(^^)/
ザビエルさん
ありがとうございます
事前予告通り、この林道が一番紅葉がきれいでした!
もっと悪路を想定していましたが走りやすくて助かりました
次回最終回ですのでお楽しみに(^^)