長野県/北相木村 四方原林道_’23-9-26

では本日最後の林道へ  現在地→地理院地図 GoogleMAP
軽バンの右側の道へ入る                      林道北山線の表示がある

出だしはいつもの通りフラット

おっとここでまた表示が (゚o゚)

ここからは四方原よもはら林道(川越石)のようだ

そして少し進むとコイツが現れた 現在地
そう、人がせっかく楽しく探索しているのに水を差す嫌なヤツ・・・ヽ(`Д´)ノ
両脇ともにキビシイので3ヶ月ぶりに○○作戦を実行する  前回同様、ステップが地面に食い込んで苦労したw 

ここからは当然雑草が目立ち始めるが走行にあまり支障がないのが助かる

場所によっては良好な状態を保っている

やがて地図上の終点に着いた

さぁここから林道探索の醍醐味が始まる! (^O^)/

使われていないのに走りやすいのがありがたい (´∀`*)

この辺りは作業道のようだ

崩れはあるが問題なく進める

境界に沿って進む

この辺りで北側の道へ行けないか、と思ったのだが

のぞいてみるとこの傾斜  歩きでもかなり困難だ
これでは道が繋がっている可能性はないだろう、残念 ┐(´д`)┌

この分岐は状態の良い右側へ

また崩れているがラインが残っているので進める
というか誰かが片付けたような気もするが・・・

航空写真で割とはっきり見えていたが、ここまで状態が良いのは嬉しい (^O^)

稜線を進むので勾配はほぼ無し

四方原山(よもはらやま)が近づいてくると

徐々に藪がうるさくなってきた(- -;) そしてこの植物、ここ一帯に生えているのだがトゲが実に厄介
先端がカギ状になっているのでウェアに引っかかると一々手で外さないといけない
さらに外そうとすると別のトゲが付いてきたりでイライラした・・・ヽ(`Д´)ノ

そして前回の記事で書いた東山線支線に近づいてきたが、

見ての通り、左側の斜面はかなり急だ
その気になれば歩きで行けないことはないとは思うが、そんな体力は残っていない
というより、もう時間的に無理だ

ここまで来たからには進めるだけ進もう!と例のトゲ植物と格闘しつつ頑張ったが

遂に連続倒木が現れてここでジ・エンド (- -;)

↓現在地  東山線支線の近くまで来れたのでまぁ良しとしよう

引き返す途中で痛恨の燃料警告灯点灯! まだ180㎞しか走ってないのに、おかしいな・・・

前は200km以上余裕だったのだが。 どこかで少しづつ漏れていたりするのかな

ゲートを○○作戦でクリア
ということで本日の探索はこれにて終了
この後、道の駅上野のセルフで無事給油 ガス欠は免れた (´∀`*)
本日の走行距離268km 燃費26.2km/l

走行経路は下図の通り

探索後記:

以前から気になっていた箇所を今回すべて片付けることができてよかった

特に地図未記載の道を解明できたのが一番の収穫だった

コメント一覧

  1. 遠地探査お疲れ様です
    ○○作戦笑いました~(^^)/
    短い木の板とか有ると良いかも~
    燃料は作戦時に空気穴から漏れたか、キャニスターに入ったかな?
    最終型はデカイキャニスター着いてるので、やると燃料が・・・

    地図表記に無い道を、発見して走る喜びは何物にも代えがたい
    オフローダーしか分からない最上級の喜びですね!!

    • ザビエルさん

      短い木の板、あーそれは確かにいいかも(^^)
      燃料の件はもしかしたらそうかもしれませんね、またはただ単に林道探索による燃費の悪化かなw

      今回は予想以上に進めてよかったです
      次回も地図未記載の道 登場するでのお楽しみにw